コーヒーシロップとはどんなシロップ?作り方や活用方法もご紹介します

コーヒー豆を使った本格的なコーヒーシロップを自分で作ってみませんか?この記事では、コーヒーシロップの作り方やコーヒーシロップの活用レシピなどをご紹介します。ぜひご覧ください。

1.コーヒーシロップとは?

コーヒーシロップとは、濃く煮出したコーヒーに糖分をくわえ、煮詰めた液のことをいいます。コーヒー豆が余りそうな時には、コーヒーシロップを作ってみましょう。コーヒーシロップにすると、活用の幅が広がり、さまざまなものを美味しくアレンジすることができます。

2.コーヒーシロップの作り方

コーヒーシロップの作り方や材料などをご紹介します。

用意するもの

コーヒー粉 60g、グラニュー糖 100g、お湯370~400ml、コーヒードリッパー・コーヒーフィルター・コーヒーサーバー、鍋

作り方

グラニュー糖100gを鍋に入れておきます。次にコーヒーをドリップ。370~400mlがドリップの量の目安です。コーヒー粉は60gなので、とても濃いコーヒーができ上がります。グラニュー糖が入っている鍋に、ドリップしたコーヒーをくわえ、沸騰しない程度の火力で、5~10分程お好みで煮詰めたら完成です。

3.コーヒーシロップの活用法

ミルクにコーヒーシロップをくわえるだけで、美味しいコーヒーミルクが作れます。コーヒーシロップとミルク1:3の割合で作るのがおすすめです。コーヒーシロップを冷蔵庫で冷やしてから作ると、より美味しくなります。

冷えたコーヒーシロップとミルクで作るコーヒーミルクは、お風呂上がり後の飲み物に最適です。

コーヒーの味が薄い時は、コーヒーシロップを足し、濃い時は、ミルクを足して、調整しましょう。

アフォガード

バニラアイスクリームにコーヒーシロップをかけると、簡単にアフォガードが作れます。ミルク感の濃いバニラアイスクリームだと、美味しいアフォガードになります。

コーヒーシロップは、でき立ての温かいものを使うのがおすすめです。冷えてしまった場合は、電子レンジで温めてから使うと良いです。電子レンジを使う際は、吹きこぼれに注意しましょう。

かき氷

コーヒーシロップは、かき氷のシロップとして活用するのもおすすめ。コーヒーシロップをかけたかき氷に練乳をプラスすると、クリーミーで甘いかき氷になります。ほろ苦さと甘味が程よく合わさって、暑い夏の日にぴったり。

4.コーヒーシロップを活用したケーキ①ティラミス

コーヒーシロップがたっぷり染み込んだスポンジは、マスカルポーネクリームと相性が抜群。少し手間がかかりますが、お休みの日などにぜひ作ってみましょう。

材料

スポンジケーキ (6号) 、卵 2個、グラニュー糖 50g、マスカルポーネチーズ 200g、生クリーム 200ml、ココアパウダー 適量、コーヒーシロップ 300ml

作り方

まずは、スポンジケーキを器に合わせてカットし、卵2個をそれぞれ卵白と卵黄に分けておきましょう。コーヒーシロップも150mlずつ分けておくとスムーズです。

クリームを作ります。ボウルにグラニュー糖20gと卵黄を入れ、白くもったりとするまで泡立てます。そこにマスカルポーネチーズをくわえ、ゴムベラを使って、滑らかに。さらに生クリームをくわえ、もったりとするまで泡立てます。

次にメレンゲを作ります。別のボウルに卵白を入れ、泡立てます。泡が立ってきたら、グラニュー糖30gを3回に分けてくわえ、角が立つまで泡立てていきます。角が立つようになったら、最初のボウルにメレンゲのボウルを3回に分けてくわえていきます。くわえる度に、ふんわりと混ぜ合わせていくのがポイントです。

容器にスポンジケーキの半分を敷き、ハケなどを使って、コーヒーシロップ150ミリリットルを染み込ませていきます。その上にクリームの半量を乗せ、さらにその上に、残り半分のスポンジケーキを敷いて、同じ工程を繰り返します。ラップをして、冷蔵庫で3時間。仕上げにココアパウダーを振りかけたら完成です。

5.コーヒーシロップを活用したケーキ②オペラ

お菓子作りが得意な方は、フランスの代表的なお菓子オペラを作ってみてはいかがですか。オペラは、コーヒーシロップとチョコレートの濃厚な味わいが特長のケーキです。オペラの作り方をご紹介します。

材料

卵 3個、グラニュー糖50g、アーモンドプードル 50g、薄力粉 15g、無塩の溶かしバター 10g、無塩バター 170g、コーヒーシロップ200ml、ビターチョコレート 100g、生クリーム 80ml、コーティングチョコレート(またはビターチョコレート)100g

作り方

まずは、卵1個を卵黄と卵白に分けます。材料のグラニュー糖や無塩バター、コーヒーシロップなどの量は総量です。使用する工程で、分量が変わるため、分量に気をつけて作っていきましょう。

生地を作ります。ボウルに卵黄2個、グラニュー糖を5g入れ、もったりとするまで泡立てます。次にメレンゲを作ります。別のボウルに卵白を入れ、卵白のこしが切れるまで混ぜ、その後グラニュー糖15gをくわえ、8分立てまで泡立てましょう。

生地のボウルに、アーモンドプードルと薄力粉をふるい入れて、切るように混ぜ合わせていきます。そしてメレンゲを数回に分けて入れ、混ぜ合わせた後、無塩の溶かしバターをくわえて混ぜ合わせます。

鉄版にクッキングシートを敷いて、生地を流し込みましょう。オーブンを170℃に予熱した後、170℃のオーブンで15分間焼きます。竹串を刺して、竹串に生地が付かない状態まで焼けていたら、オーブンから取り出し、粗熱をとりましょう。

生地を焼いている間に、コーヒーバタークリームとガナッシュを作ります。コーヒーバタークリームは、ボウルに卵黄とグラニュー糖30gを入れ、白くもったりとするまで泡立てます。泡立ったら、無塩バター150gをくわえ、クリーム状になるまで練ります。さらに、コーヒーシロップ100mlを3回に分けてくわえ、混ぜていくとコーヒーバタークリームができます。

ガナッシュは、先にビターチョコレート100gをボウルに入れておきます。鍋に生クリームを入れ、中火で沸騰直前まで温め、ボウルに流し込み、ビターチョコレートと混ぜ合わせましょう。ビターチョコレートが溶けたら、無塩バター20gをくわえ混ぜ合わせます。

生地の粗熱が取れたら、3等分に切っていきましょう。生地の内の1枚に、ハケなどをつかってコーヒーシロップ50mlを染み込ませていきます。その上にコーヒーバタークリームの半量を塗り、生地の2枚目を上に乗せます。2枚目には、ガナッシュを塗り、その上に生地の3枚目を乗せましょう。3枚目は、1枚目と同じ工程です。ここまで終えたら冷蔵庫で1時間冷やします。

1時間したら、冷蔵庫から取り出しコーティングを作りましょう。ボウルにコーティングチョコレート(またはビターチョコレート)を入れ、60℃のお湯で湯煎。チョコレートが溶けたら、一気にケーキの上に流しかけます。全体にチョコレートを伸ばし、常温で10分。コーティングのチョコレートが固まったら完成です。

6.コーヒーシロップを作ろう

コーヒー豆がたくさんあるときは、コーヒーシロップを作ってみましょう。コーヒーシロップは、コーヒーに砂糖をくわえて煮込むだけで簡単に作ることができます。ミルクと混ぜれば美味しいコーヒーミルクになり、バニラアイスクリームやかき氷にかけて楽しむこともできます。ぜひお試しください。

【おすすめ記事】

  • Twitter
  • Facebook
  • LINE

コーヒーコラムトップへ戻る

珈琲人名鑑