コーヒーを楽しむサミットが初開催


“見える化”で、より自分好みの味を発見

 コーヒーロースタースペシャリストが集結した「コーヒーサミット2019」が2月9日・10日に「iTSCOM STUDIO & HALL(イッツコム スタジオ&ホール)二子玉川ライズにて開催された。

 初の開催となる本サミットは、レギュラーコーヒーの消費拡大と日本のコーヒー文化のさらなる向上を目指すコーヒー焙煎(ばいせん)業者らによる業界団体「全日本コーヒー商工組合連合会」に所属する公認団体の「東日本コーヒー商工組合」が主催したもの。

 総勢17社のロースターが集結し、自慢のコーヒーやお薦めのお菓子を振る舞った。今回、最も新しい試みとして注目されたのは、インテリジェントセンサーテクノロジー社のセンサー技術を活用した味覚センサーを使って、科学的に味の「見える化」を実現したことだろう。酸味、苦味、複雑さ、コーヒー感、苦味の後味、コクの6つの観点から数値化しそれをグラフにした味覚レーダーチャートを各店が提示。「見つかる、わたしにぴったりのコーヒー」のコンセンプト通り、来場者は、各出店者のブースを回りチャートやロースターとの対話を通して、思い思いにコーヒーを体感する姿が印象的だった。

 初日は雪が舞う悪天候となったが、入場規制が掛かるほどで、両日合わせても3,671人もの来場者で賑わいを見せた。
 近年の消費者の嗜好性の高さに合わせ、各社の味へのこだわりは年々高まりを見せる。そんな日本のコーヒーロースターの質の高さを伺えるサミットとなった。

〈出店社〉
株式会社アートコーヒー
株式会社ウエシマコーヒー
キーコーヒー株式会社
キャピタル株式会社
株式会社キャメル珈琲
株式会社サザコーヒー
株式会社昴珈琲店
株式会社チモトコーヒー
株式会社トーアコーヒー
株式会社東北萬国社
株式会社トミヤコーヒー
服部コーヒーフーズ株式会社
株式会社松屋珈琲店
株式会社ミカド珈琲商会
美鈴コーヒー株式会社
山下コーヒー株式会社
株式会社ユニマットキャラバン

  • Twitter
  • Facebook
  • LINE

トピックストップへ戻る